06 便利棒

市民生活に根ざした灯火

発明名:多用途伸縮棒(通称:便利棒)

発明者:奥本哲之氏、三嶋美佐子氏との共同特許を商品化

登録年:2005年頃

技術概要:伸縮可能で、先端に様々なアタッチメントを装着できる棒状ツール。
高所作業、清掃、災害時の支援など、生活のあらゆる場面で活用可能。

社会的意義

市民の手元にある「もう一つの手」として、便利棒は生活の中に静かに寄り添いました。
この灯火は、技術の力で日常を少しだけ優しくする記録です。

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